昨日の自分は死んだようなものだ。変化は日々起きている

メンタルコントロール

こんにちは!白子です。

突然ですが、昨日の自分はもう、この世にはいません。

「何言っとるねん!そりゃそうやろ!」
「ん?過去と今は繋がっているのだから、過去は過ぎ去ったけど自分たちの心にあるだろ!」

など、意見は様々あると思います。

では、なぜ昨日の自分はもう、この世にはいないと言ったのか。

きっかけとなったのは、
最近、養老孟司さんの大ヒット著書「バカの壁」を読んでいた中で書かれていたからです。

まだまだ読み始めではありますが、
これを覚えていれば、心が楽になるな~と思ったことをご紹介します。

万物流転、情報不変

人間は一日一日変化しているように感じますか?

子供の頃は、一日一日変化しているまではいかないですが、
大人よりは変化や成長していると体感していたと思います。

大人になってはどうでしょうか?
私の場合、毎日変化しているとは思っていませんでした。

しかし「バカの壁」に書かれているのは、
一日一日自分というものは変化している、だそうです。

変化していると感じないのは、脳の働きによって、制御されているらしいのです。

そうですよね。毎日毎日、自分が変わっていて別人になっていたら、社会生活も営めない。

なので、変化しているのだけれど、
朝起きたらちゃんと自分と認識できるくらいに変化したと思わせていないのです。

しかし、脳はそう働いていても、一日一日変化しているのです。

う〜ん、ここまでを聞いていても不思議ですよね。

しかし、昔の人は日々変化していることを感じていたらしいです。

え〜!昔の人は、変化していることに気づいていたとは。

少し自分から離れてみると、楽になる

ここでは、「平家物語」や「方丈記」などを紹介しています。

「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり」
「ゆく河流れは絶えずして、しかももとの水にあらず」

どの文も、絶えず変化していることを意味しています。

物語でも書かれているように、
昔の人は変化することは当たり前と思っていた時代でした。

だから、今現代社会で起きている「個性を大事にしましょう」とか、
「私は私」という個人に矢印が向いていることは、

日々変化しているのが本当なのだから、あまり「自分」にこだわらなくてもいいよ。
と言ってくれているようで、心が軽くなったんですよね。

変化を受け入れること。
変化は当たり前に起きていること。

ずっと変わらなければ安心感に浸れますが、
変化が気づいた時には大きな変化になっていて、
それはそれで、大きなショックになる原因にもなります。

日々、自分の身体は老いに向かっているのだけれど、
それも当たり前に変化しているのだなぁと感じることが大事なのだ思いました。

少し、自分が思っている「私」から離れてみてはいかがでしょうか?

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